Pub.No. 5991-7223JAJP
このアプリケーションノートでは、Agilent 1290 Infinity 2D-LC ソリューションによる生物製剤サンプル中の凝集体の定量について取り上げます。一次元目でプロテイン A による親和性捕捉を行い、二次元目でサイズ排除クロマトグラフィーを実施しました。一次元目から二次元目へサンプルを移送する際に、マルチハートカットを使用しました。この手法により、フラクションコレクションや複数回の注入を行うことなく、特性解析すべてを 1 回の分析で完了することができました。
分野 | バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | バイオ医薬品、 biopharma、 医薬品分析、 バイオ、プロテインA、SEC、サイズ排除クロマトグラフィー、 |
掲載年月 | 2016/11 |
ページ数 | 6ページ (PDFファイルサイズ 781kB) |