Pub.No. 5991-6094JAJP
このアプリケーションノートでは、Agilent Bio-Monolith Protein G カラムを紹介します。このカラムは高速な分析と高保持容量を実現します。高特異性に対する直線性を示すデータが提供されています。直線性の解析結果により、カラムが細胞培地の上清中のmAb を正確に定量分析できる能力を備えていることが明らかになりました。さらに、寿命解析データにより、カラムの高い再現性と、長い寿命にわたって安定性および低い背圧を持つことが示されました。
分野 | バイオ医薬品および医薬品 |
---|---|
キーワード | Bio-Monolith、 Protein、 Protein G、 カラム、 mAb、 抗体、 サンプル前処理、5991-6094JAJP |
掲載年月 | 2015/10 |
ページ数 | 10ページ (PDFファイルサイズ 514kB) |
Agilent Bio-Monolith Protein G カラムの特異性タン
パク質が
10 mg/mL となるよう結合バッファで
5希釈し、μL 注入
A) 昆虫細胞溶解液、B) CHO 細胞上清、
C) CHO 細胞溶解液、D) E. coli 溶解液