Pub.No. 5991-5619JAJP
Agilent 1290 Infinity 2D-LC Solution を用いて、コンプリヘンシブ 2D-LC (LC x LC) による鉱物油由来の多環芳香族炭化水素 (polyaromatic hydrocarbon, PAHs) フラクションの分析を行いました。未置換 PAHs、アルキル置換 PAHs、ヘテロ環 PAHs から成るこのフラクションの複雑さは、1D-LC のピークキャパシティ (分離能力) を大きく上回っています。
分野 | エネルギー&石油 |
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キーワード | PAH、 2D-LC、 HPLC、 UHPLC、 未精製油、 多環芳香族炭化水素、 1290、 |
掲載年月 | 2016/02 |
ページ数 | 8ページ (PDFファイルサイズ 771kB) |
PAH 標準混合物とサンプル抽出物との一次元分析の比較。カラムは Agilent ZORBAX SB-CN、2.1 × 150 mm、5 μm、流量は 0.3 mL/min、グラジエントは 0 - 40 分まで 40 - 100 % メタノール水溶液。ピーク番号については表1 を参照してください。