バイオモノリスプロテインA カラムと LC/MS を用いた細胞クローン選択

Pub.No. 5991-5124JAJP

バイオモノリスプロテインA カラムと LC/MS を用いた細胞クローン選択

このアプリケーションノートでは、Agilent バイオモノリスプロテインA カラムを用いて、チャイニーズハムスター卵巣細胞培養上清の組み換えモノクローナル抗体価を測定する方法を説明します。また、このカラムを用いてμg レベルの抗体を濃縮し、質量分析によるさらなる構造分析を行う方法を説明します。このワークフローは、生物製剤およびバイオシミラー開発におけるクローン選択プロセスの指針となるものです。

分野 バイオ医薬品および医薬品
キーワード バイオモノリスプロテインA カラム、LC/MS、モノクローナル抗体、生物製剤、バイオシミラー 
掲載年月 2014/11
ページ数 10ページ (PDFファイルサイズ 392kB)

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