火災焼残物の迅速な分析

Pub.No. 5991-3439JAJP

Agilent 5975T LTM GC/MSD とキャピラリトラップサンプリング (CTS) を用いた火災焼残物の迅速な分析

キャピラリカラム吸着の原理に基づいたアジレントのキャピラリトラップサンプラ (CTS) を用いて、燃焼促進物を確認する画期的なメソッドの開発について説明します。CTS には、空気中の飛散物や有毒な化合物を 1 分以内に素早くサンプリングできるという利点があります。

分野 法医学材料試験・研究セキュリティ、防衛、初動対応
キーワード 火災、燃焼、焼残物、GC、GC/MS、キャピラリトラップサンプラ、CTS、オクタンガソリン、5975、LTM  
掲載年月 2014/04
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使用分析装置

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Agilent 5975T LTM GC/MSD

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分析結果の一例

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97# ガソリンのSPME による結果。
A) TIC およびB) m/z 91 のEIC