4100 MP-AES を用いた食品中主成分、副成分、微量成分元素の分析

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4100 MP-AES を用いた食品中主成分、副成分、微量成分元素の分析-コストパフォーマンスの向上-

食品の安全性確保や品質の確認、産地の特定においても、食品に含まれる微量元素の測定は、きわめて重要な意味をもちます。原子発光分光分析法は、食品中金属の分析テクニックとして確立されています。ラボの予算がますます圧迫されている現状を受けて、アジレントは原子発光分光分析装置のラインナップを拡充し、4100 マイクロ波プラズマ原子発光分光分析装置 (MP-AES) を発表しました。MP-AES は、マイクロ波誘導窒素プラズマを用いて元素を分析する新しい分析テクニックです。プラズマガスとして窒素を使用するため、使用コストを大幅に削減できます。

分野 食品および飲料検査
キーワード 食品分析、 微量金属、 原子発光、分光分析、MP-AES、4100、5990-8685JAJP  
掲載年月 2011/11
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Agilent 4100 MP-AES

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Agilent 4100 MP-AES の分析波長とメソッド検出下限 (ppb)