ゲルろ過クロマトグラフィによるフライ油中のアルキルグリセリド

Pub.No. 5990-8326JAJP

Agilent PLgel 3 μm カラムを用いたゲルろ過クロマトグラフィによるフライ油中のアルキルグリセリド

アルキルグリセリドは、フライ油中に存在する分子です。ゲルろ過クロマトグラフィ用カラムであるAgilent PLgel 3 μm 100Å カラムは、このような複雑な混合物から低分子量分子を分析するために開発されました。今回は、フライ油のようなアルキルグリセリドの複雑な混合物におけるアルキルグリセリドの分析、およびそれぞれの分子の分離を行いました。

分野 材料試験・研究、食品および飲料検査、エネルギー＆石油
キーワード アルキルグリセリド、 ゲルろ過、PLgelカラム、カラム 
掲載年月 2011/10
ページ数 2ページ （PDFファイルサイズ 96kB）

アプリケーションノートを見る
（PDF 96KB）

使用分析装置

使用分析装置 イメージ画像

Agilent PL-GPC 50

見積フォームを開く

分析結果の一例

分析結果の一例 イメージ画像クリックして拡大表示ができます。

ラウリル酸およびステアリン酸のモノ、ジ、トリグリセリドのクロマトグラム。Agilent PLgel 3 μm カラムではベースライン分離が可能です。