Pub.No. 5990-7805JAJP
Agilent 5500t FTIR 分光光度計を用いた燃料分析では、0.025~100 % のディーゼル燃料中ガソリンを正確に測定できることが実証されました。この分析能力と、業界で定評のある 5500t FTIR のディーゼル中バイオディーゼル測定機能を組み合わせれば、オンサイトやフィールドでの高感度の可搬型ディーゼル汚染分析が実現します。同じ 5500t 装置を使って、酸化物や水による汚染も正確に測定できます。
分野 | エネルギー&石油 |
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キーワード | 燃料、石油、エネルギー、5500t、 FTIR、 分光光度計、可搬型 |
掲載年月 | 2012/08 |
ページ数 | 4ページ (PDFファイルサイズ 591kB) |
Agilent 5500t FTIR 分光光度計 (光路長 100 m) を用いて測定したガソリン (青) とディーゼル燃料 (赤) の IR スペクトルの重ね表示