Pub.No. 5990-4293JAJP
ダイオードアレイ検出器 (DAD) を備えた Agilent 1290 Infinity LC システムを使用して、オクチルジメチル-p-アミノ安息香酸に含まれる不純物を分析しました。カラムには、600 bar (9000 psi) または 1200 bar (18,000 psi) で使用可能な 1.8 μm の充てん剤を充てんした種々の長さの内径 3.0 および 2.1 mm の ODS を使用しました。高速分析条件で、長い高分離能カラムを粘性の低いアセトニトリル (ACN) および粘性の高いメタノール (MeOH) を移動相として使用した場合の 1290 Infinity LC システムの性能を示します。
分野 | 材料試験・研究、エネルギー&石油、バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | オクチルジメチル-p-アミノ安息香酸、 アセトニトリル (ACN)、 メタノール (MeOH) |
掲載年月 | 2009/12 |
ページ数 | 10ページ (PDFファイルサイズ 386kB) |
有機溶媒としてメタノールを使用した場合の
Agilent ZORBAX SB-C18 RRHD、
2.1 mm × 100 mmによる分離。
5 % 〜100 %メタノール/ 5.7 分。
流量0.52 mL/min、グラジエント時間5.7 分。