Pub.No. 5990-4169JAJP
本アプリケーションノートでは、マルチモード注入口で使用可能なホットスプリットレス、コールドスプリットレス、および溶媒ベントモードの 3 つの注入方法について解説します。コールドスプリットレスや溶媒ベントモードの注入を使用すると、大容量注入(LVI)により、検出限界を下げることが可能です。2 μL のホットスプリットレス、10 μL のコールドスプリットレス、および25 μL の溶媒ベントモードを使用した40 ppb の農薬標準試料のトータルイオンクロマトグラムを重ね描きした結果、LVI を使用するとS/N 比が改善されることが分かりました。
分野 | 環境 |
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キーワード | 注入口、スプリット、スプリットレス、マルチモード注入口、農薬、GC、サンプル注入、PTV、 LVI、 MMI、 7693、 7693A |
掲載年月 | 2010/02 |
ページ数 | 10ページ (PDFファイルサイズ 469kB) |