Agilent 1290 Infinity LC システムを用いたトリプシン消化分析

Pub.No. 5990-4031JAJP

Agilent 1290 Infinity LC システムを用いたトリプシン消化分析

本アプリケーションノートでは以下について説明します。 • Agilent 1290 Infinity LC システムを使用して、極めて複雑なペプチド混合物の分離を検討しました。 • 異なるグラジエントスロープおよび流量を使用し、250 mm × 2.1 mm (内径) × 1.7 μm (粒径) RP-LC カラムでウシ血清アルブミン(BSA) トリプシン消化物の分離を検討しました。 • 最大圧力900 bar を適用し、総分析時間8 〜260 分の範囲で、188 〜851 までのピークキャパシティを得ました。

分野 バイオ医薬品および医薬品
キーワード トリプシン消化、1290、HPLC、 RP-LC、 ZORBAX、 1290、5990-4031JAJP 
掲載年月 2009/12
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使用分析装置

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Agilent 1290 Infinity LC

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分析結果の一例

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ペプチド標準混合液(上)、BSA 消化(中)、
およびBSA RA 消化(下) の高速分析。