Pub.No. 5989-7731JAJP
分離の最適化は、カラムの結合相と移動相を適切に選択することにより行います。このアプリケーションでは、トリフルオロ酢酸(TFA) や酢酸などを移動相に添加して選択性を変化させ、サリチル酸とその副生物の分離を行いました。1.8 µm カラムを用いた高いサンプルスループットと、低いpH でも安定した固定相により、メソッド開発の際の重要なパラメータの評価を迅速に行うことができました。
分野 | バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | サリチル酸、分離、最適化、移動相添加剤、LC、ZORBAX、5989-7731JAJP |
掲載年月 | 2008/04 |
ページ数 | 4ページ (PDFファイルサイズ 320kB) |