Pub.No. 5989-3574JAJP
2006 年7 月から始まるEU の規制に向けて、日本環境ではPBBs/PBDEs 等を含めたRoHS/ELV 規制6 項目の分析を行っている。カドミウム、鉛、総クロム(規制対象は六価クロム)及び水銀などの重金属類の分析については、効率がよく精度の高いマイクロウェーブ分解による前処理と、最先端の測定方法であるICP-MS 法を導入した一括処理により、精度の向上と分析コストの低減の両立を実現している。
分野 | 環境、材料試験・研究 |
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キーワード | RoHS/ELV、 ICP-MS、 7500c、重金属、5989-3574JAJP |
掲載年月 | 2005/08 |
ページ数 | 6ページ (PDFファイルサイズ 411kB) |
上から#0454、#0455、#0456 のヒストグラムと弊社の結果
(矢印で示す)(#0454 および#0455 はカドミウム、
#0456 は鉛が測定対象)