Pub.No. 5989-1644EN
昆虫細胞でのたんぱく質発現で多く用いられるバキュロウィルスベクターについて、バイオアナライザセルアッセイを用いて、簡便かつ再現性よくウィルスの力価を測定する方法を紹介している。pFastBac Dual のマルチクローニングサイトにGFP を導入した GFP 共発現プラスミドを構築し、DH10Bac を介して bacmid を Sf21 細胞に導入させたのち、CBNF で染色を行った後セルアッセイで検出する。
分野 | バイオ医薬品および医薬品 |
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キーワード | バキュロウィルス、昆虫細胞、ウィルス力価測定、GFP、carboxynaphthofluorescein diacetate (CBNF) |
掲載年月 | 2004/09 |
ページ数 | 8ページ (PDFファイルサイズ 237kB) |