Pub.No. 5989-0816JAJP
ここに紹介するIC/MS手法は、広範囲における過塩素酸の検出にあたって、メソッド314で述べられている干渉マトリックスの添加による影響を受けません。試験用に調製した模擬飲料水および排水の0.5および1 ppbレベルにおける回収率はおおむね90%-105%で、メソッドの検出限界(MDL)は100ppt未満でした。
分野 | 環境 |
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キーワード | EPA、 IC、 MS、 MSD、 イオンクロマトグラフ、質量分析計、過塩素酸、5989-0816JAJP、 |
掲載年月 | 2004/08 |
ページ数 | 12ページ (PDFファイルサイズ 344kB) |