StaRT-PCR による気管支上皮細胞の遺伝子発現解析

Pub.No. 5988-3674EN

Quantitative end-point RT-PCR gene expression measurement using the Agilent 2100 Bioanalyzer and standardized RT-PCR (StaRT-PCR による気管支上皮細胞の遺伝子発現解析)

正常な気管支上皮細胞からの cDNA を用いて StaRT-PCR を行い (p18, p53, CDC2, E2F1, E2F4, E2F5, SPR1, RB, TNF, b-actin 等)、バイオアナライザ・アガロースゲル電気泳動 (Foto/Eclipse image analysis system)・キャピラリー電気泳動(Prism 310 Genetic Analyzer)の結果を %CV (n=3) として比較した。最も低い %CV を示したのはバイオアナライザ (CV=0.26) であった。

分野 ゲノミクス
キーワード 遺伝子発現解析、StaRT-PCR (standardized RT-PCR) 
掲載年月 2001/09
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使用分析装置

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2100 バイオアナライザ

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分析結果の一例

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Representative results of three electrophoresis methods. For A - C, aliquots of BEC 17378, cDNA were StaRT-PCR amplified with primers for different genes.