Pub.No. 5968-7501EN
市販 1 kb Ladder、Adenovirus 2 DNA (Dra I 処理、Bgl III 処理) を用いてアガロースゲル電気泳動 (ethidium bromide 検出) とバイオアナライザ DNA 12000 キットの電気泳動結果を比較した。本例では、アガロース電気泳動においては、長鎖 DNA を分離検出するためには泳動時間を延長する必要が生じたため、短鎖 DNA は泳動結果に示されていない。一方、バイオアナライザでは広いレンジで全ての DNA断片を分離検出することが可能であった。
分野 | ゲノミクス |
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キーワード | 分離能 |
掲載年月 | 2000/04 |
ページ数 | 8ページ (PDFファイルサイズ 345kB) |